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社会人2年目でうつ病に。。当たり前の生活って?産前・産後ケアを始めるまでの道のり②(^O^)

 

心療内科を受診し、ついた診断名はもちろん

『うつ病』

それからは

廃人のような生活のスタートでした。

 

pirikamamu

 

 

 

 

昼夜は見事に逆転。

家から外に出ず、テレビも見ず、ご飯も食べず。

本当に教科書通りの『うつ病』の状態になりました。

 

正直、この時の記憶があまりありません。

期間としては1年にも満たない筈なのに、

とてもとても、長い時間を感じていました。

 

その時、しきりに思っていたことは

 

『もっと頑張らなきゃ。

もっと頑張って乗り越えなきゃ。』

 

でした。

 

私に何か問題があるはずだ

何か、きっかけがあればすぐに良くなるのに。

 

その『きっかけ』を求めて、

いろんな人のカウンセリングを受けたり、

何万もするセラピーを受けたり

惜しげも無くお金を注ぎこみました。

 

でも『きっかけ』なんて見つかりませんでした。

 

全てを自分のせいにして

それでも足りなくて

家族・上司・彼氏のせいにして。

 

人から心配されても、何も伝わってこず

喜びも、楽しみも、感動も、何もない世界にいました。

 

 

 

そんな中、

アロマテラピーを思い出しました。

 

アロマテラピー自体はもっと前から、

香りを嗅ぐ程度で使用していましたが

それすらも、しばらく離れていました。

 

久しぶりに精油の瓶を開けてみました。

 

すごく不思議な感覚なんですが、

瓶を開けた瞬間に、

精油それぞれに人格があって、

私に寄り添ってくれている感覚が広がりました。

 

『いつも見守っている。大丈夫だよ。』

 

そう精油たちが話してくれているようでした。

いつも側にいてくれる安心感を

確かに感じました。

 

今の私には何もない。

アロマテラピーを勉強して、自信をつけたい。

そんな思いで、

再びアロマテラピーを再び学び始めることにしました。

 

トリートメントもその時期に初めて受けました。

すべて手で行うオイルマッサージで

精油が体の中に緩やかに入っていく感じ。

暖かい手で触れられることへの安心感。

 

トリートメントは

心の中に優しく染み込み、傷を癒す

魔法のような施術だと思いました。

 

それからもう一度、

身体と心について勉強をしました。

 

すると、

社会人になりたての頃感じた

酷い眠気も、

便秘も、

肩こりも、

めまいも、

不整脈も全て

 

ストレスや、自律神経の乱れ

大きく関与することを理解できました。

そしてアロマテラピーが

ストレス緩和にとても役立つことを学びました。

 

 

『頑張りすぎだよ』

 

人から散々言われた言葉は

人生の底辺にいた辛い時期には

全く響いて来ませんでした。

 

(うつ病は、そういう病気なのかもしれません。)

 

でも、

自分が納得することで

 

『私、もっと頑張らなきゃと思ってたけど

頑張り過ぎてたんだなー。』

 

初めて気付くことができました。

 

それからは

アロマテラピーを通して

自分自身を認める事が出来るようになりました。

 

自分の弱い所も

ワガママで気まぐれな所も

ひょうきんな所も

一人では生きられないところも

全てが私で。

そんな自分が最高だと思えるようになりました。

 

家族の力もあり、

うつ病と呼ばれた状態も、

少しずつ良くなって

 

心機一転

新しく勤め始めた病院で

再び作業療法士として働く事ができました。

 

そこで出会った先輩の作業療法士さんが、

まだうつ病の不安が残る私を

『この子なら大丈夫だから。』と

採用してくださり、

 

私に一から、患者さんの評価の仕方

会話や心を重視した援助の方法

作業療法士の仕事や考え方を

教えてくださいました。

 

心の底から、

作業療法士の仕事を

楽しむ事が出来るようになりました。

 

心の病気って、本当に怖いです。

とっても辛いです。

 

だからこそ、

絶対に一人で抱え込まないで欲しいと思います。

私は、当時の私と同じような状態で辛い思いをしている人の

力になりたいと思います。

 

実はその後、

もう一度うつ病の時に感じた恐怖を感じたことがあります。

 

それが、産後でした。

 

 

次の記事に続きます。

次の記事が最後です(^^)

社会人2年目でうつ病に。産後、また恐怖を味わいました。産前・産後ケアを始めるまでの道のり④(^O^)