「扶養の範囲内」がまずオススメな、ぴりかまむ的理由。

こんばんは〜!!

 

確定申告時期ですが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか??

 

ぴりかまむ は

お仕事を始めたい!

という方のご相談もとっても多く

すでに開業した方も

たくさんいらっしゃいますし

 

これから開業するぞ!

という方も多いです。

 

そんな方にはまず

「扶養の範囲内で働きましょう!」

ということを伝えるのですが、

これには理由があります。

 

↑税金の問題

だと思うでしょ?

 

もろちん、

それもあるけど・・・

 

ちょっと違うの。

 

扶養に入っていられることって

ものすごく幸せなことだと

知ってほしい!!!

のです。

 

私はそんなことを

この一年間思っていました。

 

実は私、

開業4年目の去年、

ようやく夫の扶養を抜けたんですよね!

 

それまで、

扶養から抜けたい!

しっかり稼ぎたい!

自立したい!

夫よりバリバリ稼ぎたい!

 

と思っていたんですよ。

 

 

そしてね、

 

扶養から出たらすごいことで

株式会社にしたら勝ち組。

扶養内で働くのは負け組。

 

・・ぐらい、

自分を責めながら

仕事をしていたんですよね。

(これは自分に対してだけで、他の人については
全く考えないんですけどね。)

 

なので、

扶養内で働いているうちは

私ってダメなヤツだったわけです。

 

で、今年度。

 

ようやく扶養を抜け出した時の気持ちは

 

いよっしゃーーーー!!!!

でした。

 

ところが、

自分で健康保険やら、

年金やら、

払ってみたわけです。

 

そうしたらね、

今まで「こうなるだろう」

と思っていた気持ちとは

全然違う気持ちが湧いてきたんです。

 

 

それはもう

今まで、

いかに夫の扶養に助けられていたかという、

感謝の気持ちでした。

 

 

そして、

扶養の中で働けることって

ものすっごく幸せなことだと感じました。

 

そしてね、

夫の扶養に入れるということは、

夫が働いてくれているからで。

雇ってくれる会社があるからで。

そんな夫を支えている私がいるからで。

 

以前よりも格段に

いろんな事に、

感謝できるようになっていたんですよね!!!

 

まぁ私はツンデレなので

夫に対して

「いつもお仕事で働いてくれて、ありがとう!!」

なんていうことは

なかなか面と向かっては言えないんですけどね。

 

そしてね、

今まで、

 

夫にギャフンと言わせたい!

しっかり稼げているところを知ってもらいたい!

仕事をバカにされたくない!

 

そんなことを思っていたことにも

気づいたんですよね。

 

↑でも、夫にバカにされたことなんて

ただの一度もなかったし、

仕事の文句も一度も言われたことない。

 

ただ、私が勝手に

 

夫に認められるためには

稼ぐしかない!

 

と思い込んでていただけなんですよね。

 

 

。。。

自分を認められるのは

自分しかいないのにね。

 

なので、

扶養内で働いていて

なんなら毎月マイナスで

 

もうやめて会社員に戻った方がいいのかな・・・

バイトやパートした方がいいのかな・・・

 

そんなこと思っている人はね、

 

落ち込んだ時に

大事な選択をするのは待って、

 

とにかく、

考え方を変えてみてほしい!!!

 

夫は戦う相手ではなく、

ともに生活をする、味方なんです!!

 

仕事のため、と言って

勉強やセミナーにバカ通いして

お金が無くなったり、

 

あなたがいつも辛そうな顔をしていたり

子供が明らかに悲しくなっているようなら、

 

そりゃあ旦那さんだって心配します。

 

でもね、

あなたが楽しくて、

いつもニコニコできる状態だったら、

旦那さんはものすっごく応援してくれる。

 

そういうものなんだなと

いろ〜〜んな人を見て

思うわけです。

 

だから、

あなたがまずすることは

 

自分をご機嫌にすること!

ニコニコ過ごせる選択をする事!

これに尽きる!

 

戦うことでも

頑張ることでもない!!

 

とにかく、

今の仕事が大好きで

家族も大切、と思っている気持ちを

思い出してみてね^^

 

あなたは

1人じゃないんだよぉーーー!!!!

 

あ、目標はあってもいいと思う。

ちなみに私は

消費税を納税してみた〜い🎵🎵

 

大好きなお仕事を

今の自分に合った方法に変えたい方は

ウェイクアップコンサルが

オススメで〜す♬

またこのお店行きたい^^

 

 

では♬