傷跡があってもいい。命を繋いだ証拠だから。

最近、寝る前に

『神様、ほんっとにありがとう!!』

 

と思います。

とうとう頭がいかれたか

 

と、自分でも思ったんですが

本当にありがたい!!と思っちゃうんです。

 

何に対してかと言うと、

 

 

あの時私を殺さないでいてくれて。

 

 

です。

 

あの時とは、

小学校一年生で交通事故にあった時。

一秒でも家を出るのが早かったら、

私、死んでた。

 

バスに轢かれるという大事故で

右足の指二本を切断して

 

背中の大部分と

お腹に

大きな大きな傷跡が残ったけど

 

生きてたから

 

夫に会えた。

娘に会えた。

親を悲しませなかった。

 

これだけで生きててよかったと思います。

 

なぜこんなことを言うのかと言うと

 

傷跡に悩む人が多いから。

 

 

交通事故の傷跡

リストカットの傷跡

妊娠線

帝王切開

 

身体に傷跡が残ってしまったのはショックなことかもしれない。

自分を責めることがあるかもしれない

傷跡が怖くて、触れないかもしれない

 

でもどうか、誇りに思って欲しいのです。

 

あの時、自分と戦って勝った傷跡

大切な命を守るためにできた傷跡

 

どちらも、

自分や、子供の命を繋いだから傷跡があるのです。

 

生きててよかったよ( ^∀^)

あなたも、子供も。

 

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